【妄想考察】 ”ワンピース”に関する妄想考察 その1

0 0
【"ワンピース"に関する妄想考察 その1】

はい、"ワンピース"の正体について長々と書こうと思ったんですが、
モヤモヤぶろ~ぐ2さんが完璧な考察をされていたので、
リンクだけ張らせて頂きます。凄すぎた。
⇒ 『ひとつなぎの大秘宝』ワンピースとは何なのか

そうですね、ちょっと引用させて頂くと、
第41巻 第395話"オハラvs世界政府"でのクローバー博士の台詞と
第52巻 第507話"黄猿上陸"でのレイリーの台詞、
第59巻 第576話"大海賊エドワード・ニューゲート"での白ひげの台詞をまとめ、

ワンピースとは・・・・
800年前に世界政府によって滅ぼされた
"王国の存在"とその王国が持つ"思想"


とし、そのワンピースの性質について、

(1)ワンピースが実在するのは間違いない
(2)ワンピースが数百年分の歴史と関わりを持っている
(3)世界政府はワンピースが見つかることを恐れている
(4)ワンピースが見つかると世界がひっくり返る

という結論を出されています。
いやー、全くもって筋が通った素晴らしい考察ですね。

今回僕が、適当に妄想考察しようと思うのは、
(2)ワンピースが数百年分の歴史と関わりを持っている
(3)世界政府はワンピースが見つかることを恐れている

の2点に関することになります。





◆ "ワンピース"の正体は"空白の歴史"か
もやもやブロ~グさんの記事
<a href="http://moyamoya2.blog99.fc2.com/blog-entry-266.html" target="_blank" title="⇒ 『ひとつなぎ

の大秘宝』ワンピースとは何なのか">⇒ 『ひとつなぎの大秘宝』ワンピースとは何なのか
において、"ワンピース"と"空白の歴史"を結びつける根拠は、
"どちらも世界政府の脅威になる点"かつ、
レイリーの「歴史の全てを知った」という発言でした。
と言う事で、
1、"空白の歴史"は世界政府にとっての脅威か
2、"ワンピース"は世界政府にとっての脅威か
3、"ワンピース"は"空白の歴史"だと言えるか

について語りたいと思います。



1、"空白の歴史"は世界政府にとっての脅威か
空白の歴史のスペシャリストと言えば、オハラのクローバー博士。
第41巻 第395話 "オハラvs世界政府"にて、
「"滅びた者達"の"敵"が もし現在の「世界政府」ならば
 "空白の100年"とは 「世界政府」の手によってもみ消された
 不都合な歴史とも考えられる…!!!」
「"古代兵器"は確かに世界を脅かす!!! ……だが!!
 それ以上に歴史と共に呼び起こされるその王国の"存在"と"思想"こそが
 お前達「世界政府」にとっての脅威なのではないのか!!!」



と五老星を相手に迫っています。
つまり、"空白の歴史"には、"王国の存在"と"思想"、"世界政府の行為"が
書き記されているであろうことが分かります。
そんな訳で、「何が"不都合"でもみ消したのか」に関して考えていきます。


[仮説1] "思想"が、世界の管理や支配に不都合だった
世界政府と言えば、現在の世界を管理している機関ですよね。
"ある王国"が姿を消した後に発足し、現在のシステム、
(例えば世界貴族や王族などの制度)を確立したのが世界政府だとしましょう。
すると、"ある王国"の"思想"が、例えば「人はみな平等である」と言った
人類普遍的な正義を冠するものであったりした場合、
世界貴族や王族の様な、身分の差を設ける制度は非常に難しい。
なぜならば、それは単なる自分勝手で、説得力がないからです。
もし仮に、"世界政府"側の意見が正義だと自信を持って言えるのであれば、
「お互いの思想を懸けて正々堂々戦い、多数派だった我々が勝った」
という歴史を、きちんと語り継げば良い訳です。
それが出来ないと言うことは、空白にしておくしかないということは、
"世界政府"側の主張がとても"正義"とは言えないものであったと、
そういうことなんじゃないかなと思います。
つまり、その"空白の歴史"である"思想"が暴かれてしまうと、
今の世界政府の身分制度や、管理制度の正当性が失われてしまい、
現体制が崩れてしまう可能性がありますよね。
それこそが世界政府の"不都合"。と言うのが1つの仮説です。


[仮説2] "世界政府"は、"ある王国"の奴隷だった
仮説2は、ややトンデモ仮説になります(笑)
世界の管理者である世界政府にとって、なぜ"空白の歴史"が"不都合"か。
それはずばり、「世界政府にとって不名誉だから」。
第497話 "シャボン舞う諸島の冒険"にて、パッパグは
「創造主の血を引いてる……800年前に「世界政府」という
 一大組織を作り上げた20人の王達 その末裔が"天竜人"
 長い年月が権力を暴走させてる事は間違いねェ…」


と語っています。なぜ"天竜人"のような特別待遇が出来たのか。
それはずばり、"支配者体制に憧れていた"からではないかと。

例えば、昔奴隷にされていた(?)アーロンが、"支配"に異常な興味を示し、
東の海に「アーロンパーク」を築き上げようとしていたように、
現在の世界政府体制は、超巨大なアーロンパーク状態じゃないかと思うのです。
そして「世界政府」が"空白の歴史"を隠す理由は、
ハンコックが"天駆ける竜の蹄"を隠そうとする理由と同じ。
「――たとえ国中を欺こうとも…!!! わらわ達は一切のスキも見せぬ!!!
 もう誰からも支配されとうないっ……!!!」


とハンコックは語っていますが、「世界政府」は、
「奴隷だった過去」が暴露されることによって、
世界政府の権威が失墜し、世界が管理できなくなること。
そしてまた支配される側に戻ってしまう事を恐れているのではないかと思います。
つまり、800年前に滅ぼされたのは、当時の"支配者"。
もし"Dの一族"が当時の支配者だったとすれば、
Dが意味するのは"Dominant"="支配的な"と言う
"Dominant"のDかもしれません。
"Dominant Class"で"支配階級"という意味にもなりますしね。

まぁこの説の問題点は、Dの一族がクズっぽいところですね!(←
「オレたち、奴隷持ってたんだぜ!」なんて主張を、
わざわざ硬石のテキストなんかに書き残してたり
なんかしたら、
歴史のロマンも糞もねぇ。ロビン泣くわ。
"ある王国"を正義とし、「世界政府」にコンプレックスがある条件ならば、
「世界政府」側は犯罪者のクーデターって可能性もありますが、
それって恐らくただの海賊ですよね。


"空白の歴史"と革命軍と"思想"の関係
という訳で仮説を2つ並べてみましたが、有力なのは当然仮説1。
なぜならば、革命軍の存在があるからです。
第45巻 第432話 "びっくり箱"にて、
ロビンが革命軍を説明するシーンがあります。
「今「世界政府」を直接倒そうとしている力があるの
 それが"革命軍" その頂点に立つ男がドラゴンよ」
「今 世界中の色んな国々でその思想が広がって
 王国に反乱を招き いくつもの国が倒れてる」
「政府は当然怒り…その黒幕ドラゴンを
 "世界最悪の犯罪者"としてずっと探し回っているんだけど…」



着目すべきは、当然"思想"と言うワード
"ONE PIECE"という作品内で、"思想"というワードが出てくるのは珍しいです。
この思想が広まると、"王国に反乱"が招かれるとのこと。
王国と言うのはつまり、"王がいる国=階級のある国"と言えると思うので、
広まっている思想は"階級体制に反対する"要素があるのでしょう。
そして王国に反乱を起こし、いくつもの国を倒したドラゴンを、
世界政府は"世界最悪"とまで評しています。
「国を倒す」と言うのは、そこの住民を皆殺しにすることではありません。
ただ、政治のシステムを変えた、と言う意味なんじゃないでしょうか。
つまり、王様や貴族がいるそのシステムを、倒しているのです。
そして、"王国の支配体制"が崩れる事は、世界政府にとってとても都合が悪い
調べることを"死罪"とまで定める"空白の歴史"と、
支配体制を崩すドラゴンを"世界最悪"とまでする政府の対応、
やや過剰とも言えるそのリアクションは、共通するものを感じませんか?

つまり、革命軍の"思想"とは、"空白の歴史"で絶やされたはずの"思想"であり
それを広めるドラゴンは世界政府の大きな脅威になっていると思うのです。
思想に"共感できる正しさ"がなければ、大きなうねりにはなりませんよね?
世界政府はその"正しさ"を恐れるが故に、"空白の歴史"を封印し、
革命軍の弾圧に乗り出しているのだと、それが結論になります。
仮説2では、"共感できる正しさ"がないので、違うと思います。(書くな)

と言う事で、
・"空白の歴史"を調べることを"死罪"レベルで警戒している点
 (その理由は、"思想"が支配体制を打ち崩す危険があるから)
・実際に"思想"を持つ革命軍が、王国体制を打ち崩している点
・その革命軍リーダーを"世界最悪"とまで評している点

を考えると、"空白の歴史"は世界政府にとって脅威になるのだと思います。

まぁ、DominantのDはともかくとして、ルフィも
「支配なんかしねェよ この海で一番自由な奴が 海賊王だ!!!」

と言う台詞を残しているので、
"支配"と"自由"が今後の重要なキーワードになってくることは、
恐らく間違いがないでしょう。


自分で読み返すのが面倒くさくなるくらい長くなったので、
2、"ワンピース"は世界政府にとっての脅威か
3、"ワンピース"は"空白の歴史"だと言えるか
に関しては別記事にて語る事にします。何だこれ。

ページトップ